第百七十夜 ゲーム?

http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200410020266.html

ネットゲーム上位入賞の学生は就職内定 日本ロレアル

早速見てみましょう。
http://www.jp.loreal.com/_ja/_jp/
公式サイト
 
http://www.jp.loreal.com/_ja/_jp/index.aspx#press-room/index.aspx?full_article.aspx?NewsID=7a8e2e27-30a5-4444-a3be-3695e0b6141c&r=2&sr=1
募集のページ
 
 

日本ロレアル株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マルク・メネスゲン)は、ロレアルグループが学生を対象に 世界規模で展開しているインターネット ビジネスゲーム 「ロレアルe戦略チャレンジ 5 (L’OREAL e-Strat Challenge 5)」の参加者募集を9月6日(月)から開始し、11月8日(月)から2005年1月18日(火)までゲームを 実施します。第5回目となる今回は、年々倍増している応募人数に対応するため、参加枠を拡大し、さらに多くの優秀な学生の獲得を図ります。応募受付は、9月6日(月)〜11月2日(火)までオフィシャルサイト(www.e-strat.loreal.com)にて行います。

「ロレアルe戦略チャレンジ」は、学生を対象としたネット史上初のビジネスゲームで、世界の500を超えるビジネススクール向けにソフトを提供した実績のある仏STRATX(ストラトX)社の協力のもとに開発されました。消費者動向、ブランド展開、研究開発などの分野から1,000項目以上にわたる意思決定を行うなど、実際の化粧品ビジネスに限りなく近い環境で仮想の化粧品会社を経営し、株価指数とビジネスプランの総合得点により優勝チームを決定するという内容です。

今回の新項目は以下のとおりです。
●一般公募枠を1,000チームから1,200チームに拡大
●大学やビジネススクールなどから、「ロレアルe戦略チャレンジ」をビジネスコースの教材として導入したいという要望を受け、ゼミ参加枠(300チーム)を新設
●意思決定項目にCSR(企業の社会的責任;環境に優しい製品開発など)を追加

2001年に「ロレアルe戦略チャレンジ」を開始して以来、これまで世界から、1,600の大学やビジネススクールの学生 総勢56,000名が参加し、100名以上が採用されました。ロレアルグループでは、理想の人材像である創造性や起業家精神に富んだ学生を採用するうえで高い成果を得ていることから、今後も当ビジネスゲームを人事戦略における重要な採用手段として位置付け、全世界的に活用します。

日本ロレアルでも、昨年から当ゲームを新卒採用の手段として積極的に活用しており、昨年に引き続き、健闘した国内チームを表彰する「ジャパン アワード」を設け、上位3チームに賞品を贈呈する予定です。同アワードを通じて、ゲームの訴求と就職先企業としての認知度を高め、学生の参加者増加を目指しています。

日本ロレアルについて
ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社は、1996年に設立され、化粧品をはじめ、香水、美容および頭髪化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。1,500名の従業員を擁し、日本においては、「ロレアル パリ」、「メイベリン ニューヨーク」、「ランコム」、「ヘレナ ルビンスタイン」、「ビオテルム」、「ジョルジオ アルマーニ コスメティックス」、「シュウ ウエムラ」、「ロレアル プロフェッショナル」、「アレクサンドル ドゥ パリ」、  「ケラスターゼ」、「アトリエ メイド バイ シュウ ウエムラ」、「ラ ロッシュ ポゼ」などのブランドを取り扱っています。

【ロレアルe戦略チャレンジ 5について】
バーチャル化粧品会社「PRIMA(プリマ)」を経営、業績を競う (使用言語:英語)。

●対象 : 最終学年および前学年に在籍中の大学・大学院・ビジネススクールの学生 (同じ学校に籍をおく3名1チーム)

●応募方法・期間 : 9月6日(月)〜11月2日(火)までオフィシャルサイト(www.e-strat.loreal.com)で 応募受付。応募時のクイズの回答結果によって参加チームを決定。

●参加者決定 : 11月5日(金)
MBA部門、大学生部門を合わせて一般公募枠1,200チーム、ゼミ参加枠300チーム 計1,500チーム(4,500名)

●ゲーム実施期間 : 2004年11月8日(月)〜2005年1月18日(火)
第1ラウンド〜第5ラウンド 2004年11月8日(月)〜12月21日(火)
第6ラウンド(準決勝) 2004年12月27日(月)〜2005年1月18日(火)
決勝・授賞式 2005年3月31日(木)パリにて
決勝には世界8地域で1位となった計16チーム(MBA部門、大学生部門から各8チーム)が参加。
授賞式では、各部門上位3チームに賞品を贈呈。

英語が必須のようです。エントリーページも全部英語です。対戦相手も英語を使ってくるだろうから、業務英会話ができる人がチームに一人は必要になりますね。

商品開発をネタにした、シムシティ型のシュミレーションゲームのようですが、こういうのって得意な人いるんですよね。理系の人に有利かな。期間限定だし。

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僕遊びで応募しても駄目ですか?
だめだろうなあ。
ゲームマスターに質問とかしちゃいそうだし。