第百五十七夜 矛盾

  第百三十八夜 実践!SEO 信州木崎湖温泉「やまく館」で、取り上げた、「やまく館」ですが、Yahooで「やまく館」で検索すると、2番目がこのサイトになってしまいました・・・。リンク元の履歴を見てて気がついた次第です。あいかわらずはてなダイアリーの検索結果上位率の高さが認識させられる結果となってしまいました。幸いトップはじゃらんサイトの該当旅館のページですので、一安心です。ちなみに公式ページはこちらです。
 http://www6.ocn.ne.jp/~yamaku/
・・・トップ39にかろうじて地図のページがランクインしているようですが・・・、ちとSEO失敗してるのでは・・・。心配です。
http://www1.ocn.ne.jp/~yamaku
というどうやらサイト移転前のURLが上位に入っているのですが、そちらにジャンプページでも付けたほうがよろしいかと思われます。
 
 
さて、今回の本題です。前話で本屋の話を書いた後、そのまま池袋の本屋に行ったのでうが、新刊に森博嗣さんの「φは壊れたね」が平積みになっていました。相変わらず若い女性に人気のようで、手にとったり「このシリーズ読んだ?」とかいう会話が聞こえてきました。(注:新シリーズのようです)
 タイトル右の文言にふと目が留まりました。
裏覚えですが、
「そもそも謎と思うこと、それ自体が客観的視点が入っていて観測者の主観が入っているのだ・・・」
みたいな文章だったと思います。まあ理系的な主観・客観の考え方なわけですが、推理小説の売り文句としては随分と矛盾を含んだ面白い文言です。
 さらに別の棚で寺山修司さんの有名な本が目に留まりました。「書を捨てよ町へ出よう」というが目に留まりました。文庫落ちしてるやつです。
・・
・・・
・・・・・・
矛盾ですね。

読み中の「自己催眠術」の中にもそういう下りが出てきました。気になるときは気になるもんです。矛盾したことがちょっとした可笑しさになって面白く感じられることが日常に見つけられるようです。
他に同様な日常生活で見つけられるちょっとした「矛盾」がないか探してみました。
 
http://www.geocities.jp/toshio16369/column/040229a.html
ありました。矛盾した交差点。
 
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/nichibenren.html
日弁連のサイトの表示
・・
・・・
いや批判するつもりじゃないんですけどね。
他にもないかなあ。
 
とかいいつつリンク張ってみる・・・
http://www.nichibenren.or.jp/terms.html
さらに引用!!

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・・・・許してくれるかなあ。